大工さんの工事が完了すると、いよいよ建物表題登記の手続きになります。 |
建物表題登記は、出生届けのようなもので、不動産の権利を守る最初の登記手続きとなります。 |
新築した未登記の建物を担保に金融機関から融資を受けて、抵当権設定の登記をする場合 |
には、まず、土地家屋調査士が建物表示登記をしてから所有権登記、抵当権登記等の権利の |
登記をする必要があります。 |
最適な司法書士の先生をご紹介いたします。ご遠慮なくお申し出ください。 (紹介料などは一切かかりません。) |
住宅ローンを利用する場合の一般的な新築登記の流れですが |
①建物表題登記(土地家屋調査士が代理) |
↓ |
②所有権保存登記(司法書士が代理) |
↓ |
③抵当権設定登記(司法書士が代理) |
となります。 |
ハウスメーカー様や工務店様からお預かりする建築確認済証や工事完了証明書等は、こちらから出向い |
てお預かりさせて頂きますので、ご担当者様をお教え願えればと思います。 |
スムーズな銀行決済のために、確実でスピーディな登記をお約束いたします |
◇建物表題登記の概算費用◇ (新築した場合の登記) 約¥78,000~